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薬屋のひとりごと 1巻【無料お試し版】
少女・女性マンガ【宮中に名探偵誕生!?】「小説家になろう」発! ヒーロー文庫の大人気タイトル『薬屋のひとりごと』が、待望のコミカライズ! 中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!?※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。(C)2017 Hyuganatsu/Imagica Infos Co.,Ltd. (C)2017 Nekokurage (C)2017 Itsuki Nanao
【期間限定 無料お試し版】薬屋のひとりごと
ライトノベル大絶賛を博したあの痛快ミステリーが待望の文庫化。中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する。大陸の中央に位置する、とある大国。その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが現在とある事情にて後宮で下働き中である。そばかすだらけで、けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。まかり間違っても帝が自分を“御手付き”にしない自信があったからだ。そんな中、帝の御子たちが皆短命であることを知る。今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。日向 夏(ヒュウガナツ): 福岡県在住。著書に「トネリコの王」(ヒーロー文庫)。しの とうこ(シノトウコ):イラストレーター。『ダブルクロス The 3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』((ヒーロー文庫)、『バー・コントレイルの相談事』などで装画、挿絵を担当。
薬屋のひとりごと画集
ビジネス・実用※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。しのとうこ『薬屋のひとりごと』シリーズのイラスト集。200点超の美麗なアートワークを完全収録!シリーズ累計2700万部突破! TVアニメも絶好調! 『薬屋のひとりごと』待望の画集発売! 現在、放送中のTVアニメが“覇権に迫る”との呼び声が高い『薬屋のひとりごと』。シリーズ累計2700万部の大ベストセラーの原作イラストを担当する、しのとうこ氏初の画集。原作14巻分の装画・口絵・挿絵全点に加え、画集のために新たに描き下ろしたイラスト等を加えた全302点を掲載。観ているだけで『薬屋』の世界に誘われるファン垂涎の一冊です。B5判・160ページ。しのとうこ氏のインタビューも読みごたえあり!原作者の日向夏氏はじめ、コミック「薬屋のひとりごと」 (月刊『ビッグガンガン』/スクウェア・エニックス刊) 構成の七緒一綺氏、作画のねこクラゲ氏、「薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳」 (月刊『サンデーGX』/小学館刊)作画の倉田三ノ路氏からのイラスト・メッセージ寄稿も掲載。盛りだくさんの内容が収録されています。~『薬屋のひとりごと』とは~現在、14巻まで発売中のライトノベル。現在の”後宮ブーム”の先駆けとなった作品。毒見役の少女が様々な難事件を解決する内容が多くの支持を受けています。現在放送中のTVアニメも大好評。コミックスも小学館、スクウェア・エニックスの2社から発売されています。しのとうこ(シノトウコ):『ダブルクロス The3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』、『ぼんくら陰陽師の鬼嫁』『おやつカフェでひとやすみ』、『いらないスキル買い取ります』などで装画、挿絵を担当。VTuber「MonsterZ Mate(MZM)」のイラストも務める。日向夏(ヒュウガナツ):福岡県在住。『薬屋のひとりごと』にてデビュー。著書に『トネリコの王』『不死王の息子』(共にヒーロー文庫)、『女衒屋グエン』、『なぞとき遺跡発掘部』など。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
薬屋のひとりごと 16
ライトノベル累計4000万部突破! TVアニメ大好評放送中! 原作最新刊は流行病の発生がテーマ。猫猫は感染拡大の秘密に迫れるのか?皇帝の手術を無事に終えてから半月、季節も冬へと近づいていた。術後の治療を上級医官に替わってもらったおかげで、猫猫(マオマオ)の日常は忙しくも平常運転へと戻っていた。そんなある日、老医官に届いた文を読んだ妤(ヨ)の顔色が変わった。「怖いことになるかもしれない」。その文には水膨れができた患者が増えていると書かれていたのだ。嫌な予感がする猫猫だったが、その心配は当たってしまった。「疱瘡(ほうそう)の発生」。感染力、致死率が高く、顔や身体に痕が残りやすく恐れられている流行り病だ。特効薬はなく、猫猫でも今から見つけることは不可能だろう。感染が広まれば村一つが閉鎖することもあるという。そんな絶望的な状況に一筋の光を放ったのは、かつて疱瘡から快復した経験を持つ妤の一言だった。「私が生き残ったのは、そのお医者さんのおかげです」。疱瘡に詳しい民間の医者----猫猫が知るのは克用(コクヨウ)しかいなかった。猫猫が時折、花街の薬屋に応援を依頼する、顔半分に疱瘡の痕がある美青年。厄介な感染病の大流行に備えて医者はいくらいたっていい。しかも疱瘡の知識と耐性があるならなおさらだ。克用は医官たちの面接を経て採用され、妤と共に感染が広がりつつある人口数百人の農村に派遣されることになった。また、ある時、猫猫は壬氏(ジンシ)から皇太后の実家の当主の娘が、とある人物に呪いをかけたのではないかとの相談を持ち掛けられる。当主の娘とは妾の子であり、皇太后の姪にあたる病弱な梔子(ジーズー)。その姪を助けてほしいという「皇太后からの頼み」により猫猫が調べを進めると、梔子に毒が盛られていた疑いが出てくる。そして、その背景には母親である妾の思いが透けて見えてくるのだった。一方、疱瘡の感染拡大防止に奮闘していた妤から話を聞いていた猫猫に、大きな疑問が浮かんだ。「その疱瘡はどこから来たのか?」。疱瘡の感染源を調べるうちに、猫猫たちは衝撃の事実にたどり着くのだが……。日向夏(ヒュウガナツ):福岡県在住。『薬屋のひとりごと』にてデビュー。主な著書に『不死王の息子』『トネリコの王』(共にヒーロー文庫)、『神さま学校の落ちこぼれ』、『聖女に嘘は通じない』など。しのとうこ(シノトウコ):イラストレーター。初の著作『薬屋のひとりごと画集』も大好評発売中。他の挿絵担当作品に『ウロボロス・レコード』(ヒーロー文庫)、 『ダブルクロス(TRPG) 』『ぼんくら陰陽師の鬼嫁』、『おやつカフェでひとやすみ』、『いらないスキル買い取ります』、『MonsterZ Mate(MZM)』など。