『漣蒼士に処女を捧ぐ』完結記念特集

「俺達3人で結婚しよう」目が覚めたら、3人で結婚できる世界になってました…!?――幼馴染の迅と奏汰と一緒に、大学生活を満喫している恵麻。2人とも自慢の幼馴染だけど、実は恵麻は2人の両方に恋をしてしまって悩んでいた。「幼馴染としていつまでも3人でいたいなんて、夢見過ぎだよね」と、自己嫌悪しながら歩いていた恵麻は交通事故に遭ってしまう。目が覚めたときには3年の月日が流れていて呆然とする恵麻。しかも、なんだか街に男女3人組が多いような…と思っていたら、迅と奏汰に同時にプロポーズされてしまい!?

「お願い、桃さんを気持ちよくするだけ…」社長の『ご褒美』として求められて、甘い疼きに抗えない…――社長秘書として働く桃は、年下の柊社長と二人三脚で会社を大きくしてきた。最初は自信のなさそうだった社長が頑張る姿を見るうちに、桃はだんだんと彼に思いを寄せるように。すっかり立派になった社長だけど、仕事を頑張る『ご褒美』として桃のことを求めてきて…。本当は好きなのに、思いを伝えることもできずに曖昧な関係に溺れていく桃。切ない気持ちをこらえて関係を終わらせようとしたその時、社長に強く引き止められて…!?

服飾系ﾃﾞｻﾞｲﾝ会社に勤めるみのり｡ある日の飲み会の席で犬猿の仲の上司･羽田野と毎度の口論の末､酔い潰れて終電を逃してしまう｡近場の女性も利用可能なｶﾌﾟｾﾙﾎﾃﾙに泊まることにした2人｡ところが､他の客がみのりの部屋を誤って占領!すると､その事情を聞いた羽田野に｢俺の部屋に来る…?｣と､提案されて…!?意識なんてするはずない…そう思ってたのに､2人きり､密着したｶﾌﾟｾﾙﾎﾃﾙ内で見せる異性の顔に､ﾄﾞｷﾄﾞｷが止められなくて―…　※この作品は過去、電子書籍「終電後､ｶﾌﾟｾﾙﾎﾃﾙで､上司に微熱伝わる夜｡１～６巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録！！

「俺のカラダ、もっと感じて」水泳教室に通う、枯れたＯＬの杏奈。ある日溺れたところを、大人気の先生・尊に助けられる。それ以来、先生の腕の熱が忘れられなくなって…スクール中も、つい先生を盗み見してしまう。すると授業後、「俺のカラダ、ずっとエッチな目で見てたよね」2人きりの夜のプールで迫られてしまい…！？「もう我慢しないから…」優しく気さくな先生がスイッチオン。水しぶきを上げながら、激しい愛撫は止まらずに…　※この作品は過去、電子書籍「俺の上腕二頭筋､ｴｯﾁな目で見てたでしょ?１～６巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録！！

「男として――弥生さんが欲しい」最高気温38℃の酷暑日に、家のエアコンが壊れた弥生。急いで業者を呼ぶと、やってきたのはなんと年下の幼馴染・玲くん！成長した彼はガタイのいい頼もしい男になっていた。2人きりの密室にこもる熱。妙に意識してしまっていると、躓き足を滑らせて玲くんを押し倒してしまい――「俺、もう限界…」誘うような熱いキスと汗のにおいにくらくらする弥生。太い指でイイところを弄られると、溢れるのが止められなくて…。　※この作品は過去、電子書籍「38℃のｷｽ～真夏の午後､ｸｰﾗｰが壊れた部屋で…１～６巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録！！

※「大正偽りブラヰダル～身代わり花嫁と軍服の猛愛」のタイトルでアニメ化！　「妹の代わりに俺の子を産んでもらおう」結婚に愛など無い。そう思っていたのに…冷血軍人の指は意外にも甘く熱く猛っていて―…。子爵家の出でありながら社交界では行き遅れ、親には厄介者扱いの麻子。しかし唯一大切にしている妹に冷酷で荒々しいと噂の軍人・木戸との縁談が持ち上がる。阻止するため麻子は自らが代わりに嫁ぐことを申し出るが…「きみなら一晩中鳴かせて平気だと？」この男の望みは子供。子を孕めねば私にも交わりにも価値はない。木戸は私の肢体を深く烈しく貪って――熱い一夜が孤独な令嬢の運命を変える…！

「寝顔だけで、そそられる」クールな同期は、私を甘やかす時だけ余裕のない雄になり…!?――日々の激務のせいで、元カレとのH中に寝落ちしてフラれたOL・夏樹。仕事一筋になろうと思うけど、クールモテな同僚・日衛島に仕事でも負けていいとこなし…。悔しさでいっぱいの出張中、アクシデントで日衛島と同室に一泊することに。ドライな日衛島だからと、無防備に寝顔をさらしちゃったけど、日衛島にはヒミツの気持ちがあって…？「夏樹はただ感じてるだけでいいよ」いつもと違う、熱い指先に弄ばれて…この気持ちよさは夢？それとも…

「もう一度シたら、わかるだろう？」この声、息遣い、間違いない。身体が覚えている…この人が…あの日舞踏会でシた運命の相手！――義母と義姉に虐げられ生きてきたメル。魔法使いなんていない。運命は自分で変えてみせる！決意して参加した仮面舞踏会。そこで彼女は華麗な紳士に出会い、惹かれていく。「君は今宵見た誰よりも美しい」お互いの熱が気持ちよくとけあい、結ばれる2人。だけど、その時、12時の鐘が鳴って…――残されたのはボロボロの靴だけ。たった一つだけお互いを確かめる方法は、あの夜をやり直すこと…

｢声､我慢しないとﾀﾞﾒだろ?｣ｶﾌﾟｾﾙﾎﾃﾙに上司と2人､火照るｶﾗﾀﾞを密着させて､敏感な所､擦れ合うたび声が溢れちゃう…｡会社の飲み会で､上司の羽田野と口論になり酔い潰れてしまったみのり｡終電を逃した2人は近場のｶﾌﾟｾﾙﾎﾃﾙに宿まることに｡ところが間違えて別の客に部屋を占領されてしまいどうしよう…｡するとそこに現れた羽田野に｢俺の部屋に来る…?｣と提案されて…!?密着した空間で見せる異性の顔に､触れられるたび鼓動が高鳴り気持ちｲｲの止まらなくて…犬猿の仲の上司にｲｶされちゃうなんてっ!

｢そんな顔されると…止まれないよ｣暑さで意識が朦朧として…滴る汗と熱い舌遣いに全身がﾄﾛけるように…ｲｸ――最高気温38℃の酷暑日に､家のｴｱｺﾝが壊れた弥生｡急いで業者を呼ぶと､やってきたのはなんと年下の幼馴染･玲くん!成長した彼はｶﾞﾀｲのいい頼もしい男になっていた｡2人きりの密室にこもる熱｡妙に意識してしまっていると､躓き足を滑らせて玲くんを押し倒してしまい――｢俺､もう限界…｣誘うような熱いｷｽと汗のにおいにくらくらする弥生｡太い指でｲｲところを弄られると､溢れるのが止められなくて…｡

「里奈のナカ、最高」恭ちゃんは、クマみたいに逞しい身体で私を抱き･･･大きいアレで、何度も深い所まで愛して･･･――大学生の永八里奈は、左官職人の入江恭也と１DKの狭い部屋で同棲中。普段はゆるゆるの恭也だが、夜は獣のように里奈を求める。筋肉質な太い腕に包まれ、甘噛みされながら、奥深くまで熱いのでいっぱいに突かれ･･･。一方その隣室では、思春期童貞の祐也が二人のエッチ音に悩まされていた。意を決し苦情をいれようと隣室に乗り込むが、出てきた里奈に心奪われてしまい･･･