CulturalMATTの作品一覧・作者情報

編集は、韓流ドラマの二匹目のドジョウを狙っているのか？
韓流コミックはフルカラーで美麗である事が多い。中には本作のように雑な描線に色付けしただけのものもあるが、キレイであれ雑であれ、作品や人物に対する愛情も伝わって来ず「表現」には程遠い。そこが、コミカライズでよく見る国内のド下手な描き手も含め、マンガ好きな私には不快。
ストーリーはさすが「恨流」、試し読みでは登場しなかったが、公爵様の復讐譚もさぞ容赦無いものになるだろう。この空気感だけは、たとえAIが台頭してきたとしても、真似できないかも知れない。