TLなのか聖女ギャフンなのか
人々の悪意や嫉みが多く、読んでいて気が滅入る。
で、この作品はTLじゃないの? 1巻で完結させて、2巻からはベッドシーンの無い違う作品にすれば良かったのに。
魅力の乏しいヒロインを盛るためなのか?途中から聖女設定出て来る事にも違和感。身分の低さはいくら溺愛されてもひっくり返らない。それができるのは聖女の地位くらいだろうけど、当初のプロットでは多分そんな事考えて無かったよね?と思わせる位の取って付けた感。
そもそも
ヒロインのモノローグで話が綴られる上に、ラメルは表情筋がしんでいる。加えてヒロインを『華が無い』描き方をするのなら、なぜコミカライズした?