｢薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～｣のレビュー・感想

楽しめる絵が好きです

薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～(私の好きな絵です顔の表現力が好きで)

薬屋のひとりごと(絵がこまい表現力若い人向けで！)
姉妹２つに別れる絵の好みの


絵の魅力両方楽しめる

アニメストアもみて
ワクワク推理

17巻目でようやく今までの事件の一つ一つが紐づいて、核心に近づいてきた感じです。黒幕らしき人物が登場したので。一見すると全て単独の事件のようですが、綿密に全てが繋がっていた、、
最近アニメ化された某ファンタジーの主役エルフのように、主人公猫猫は表情に乏しく淡々としていますが、時折見せる熱血？正義感？が読者の心を掴んでいるのだろうなあと思います。よくある中華的後宮が舞台ですが、頭一つこちらの作品は抜きんでているとも思います。

設定は中華風の帝国で、ミステリー風味もあります。花街で薬師と働いている主人公は、人攫いに遭い売られ後宮の下女として働くことになり、目立たぬよう年季が明けるのを待つことにします。
彼女はその身をもって毒を試し、毒の効きを確認するのですが、その様子は快楽と酷似するマゾヒスト的でもあります。そんな彼女は却って後宮で目立ち注目され、宮で起こる事件をも薬師の疑問を切っ掛けとし解決していきます。

注目するのは薬師としての毒や調合、その動向です。チョコレートの再現は前のめりで読みました。生薬は、鉱物、菌類、動物由来の成分も含むので、そういった視点からも何処で何を発見するのか、どう試していくのかも見届けたいと思っています。

中華後宮ものが好きなので読んでみました。アニメがすごく楽しみです。

アニメを見る前にこちらを読んで予習しています。字を読むのが苦手なので漫画があると読みやすくて助かります。

ライトノベルのコミカライズです。アニメ開始前に読み返します。

流石に禁軍を動かして、一冊分の話数だけでは猫猫救出まで行かないか～！残念。
嗚呼、早く続きが読みたいぃ
予告ページが胸熱過ぎます！

話は変わって
コミカライズが2種類ありますが、私はこちらのバージョンが好きです。
ねこクラゲ先生バージョンも読みましたが、あちらは原作小説に忠実な感じなのでしょうか。
アニメもほぼ同じ流れでしたし。

倉田先生バージョンは猫猫を必要以上に可愛く描かないし、アニメに(恐らく原作にも)あった疑問も色々解消されているし。

何と言うか台詞を上手くアレンジしたり、シーンをカットしたり入れ替えたりしてより説得力を持たせ、かつ読みやすくなっている様に思います。
絵も好み。

ライトノベルが原作で、コミカライズ作品です。
主人公：猫猫が後宮内外の事件を解決したりするお話になります。
ライトノベルでも読みましたが、絵もとても良くて一気に読めます。
お話単体でも面白いのでライトノベルもありますのでそちらも是非。

後宮でのトラブルを主人公が知恵を使って解決していく。
主人公と上司の掛け合いもとい恋愛がいい感じだと思う。

とにかく面白い❣️アニメ化されると聞いた時は狂喜乱舞しました?
1日も早く次の本が出ることを願うばかりです。まだ読まれていない方は是非読んで頂きたいですし、その前にアニメをご覧になられてからでも良いと思います。1人でも多くの方が手に取ってくれたら良いなぁと思える作品です。

毎回ワクワクしながら読んでます。
続きを早く読みたい

謎解き漫画のような感じですが、面白いですね。一巻は無料で読めることが多いですので、一度読んで面白かった人は、続きもお勧めです。

理系の観点から謎解きをするストーリーが好きな人はハマる作品です。新刊が出る度に読み返してしまう作品です。

小説、漫画が二つの3パターンに別れて連載されていますが、事件の謎解きは1番この作品が分かりやすい。今後の展開が楽しみです！

小説が1番早くストーリーが進んでいますが、漫画は文と絵の両方で読めるので、謎解き部分が分かりやすいです。

色々な事件の謎解きがメインにストーリーが進んでいきます。説明が分かりやすいので、読みやすいと思います。

謎解きが面白い。難解なトリックというよりは、そういう視点から謎解きするのかといったようなハッとする面白さ。

絵があるので、ライトノベルより読みやすいと思います。二つ漫画がありますが、私的にノベルの事件の内容はこちらの方がわかりやすいです。

コミカライズが2つあって、両方とも連載しているのでどう違うのか不思議でした。
こちらの方が少年誌向けの絵柄で、内容が原作小説に忠実だと感じました。

コミカルあり、シリアスあり、ミステリーありで面白かった