｢呪術廻戦｣のレビュー・感想

アニメから入りました。
最終巻まで読みましたが、構成やキャラ等、某マンガがチラつきました。
某マンガとは違った魅力はありますが、後半の術式は私には難しくあまり理解できませんでしたし、展開がわかりづらいところもありました。
アニメはわかりやすくしてくれていると思いますので、第3期も放送して貰いたいです。
個人的に残念だったのは20巻の仙台コロニーです。クロウルシが生理的にダメでした。それがなければ仙台コロニーは面白いです。

現在、渋谷事変読み終わったところです。いやー人気作だけあって読み応え十分ですね。アニメ先行だったのですが、やっぱ原作は迫力ありますね。完結まで一気に読み進めたいと思います。

設定が凝っているし読みごたえがあって面白かった。先が気になります。

程よい長さで完結。退場して残念なキャラも多いのだが、みんな生還っていうのもリアリティがないしね。

挫折っていっても、最終巻まで持ってますし何度も読み返しているんですが、どうしても設定が理解しきれない。あの、なんだっけ、禅院家のおじいちゃんだっけ、アニメのコマ割りのやつとか何度読んでも理解できないし青とか赤とか反転とかわからん。でも時折ぐっと心をつかまれる描写があるんですよね。おにいちゃんとかのばらちゃんとか。
わら半紙に硬いペンでかいたみたいなざらついた質感が好きです。

めちゃくちゃよかった！！！あで謝

いろんな伏線を回収しながら最終巻楽しく読めました。初めてあとがきを読んだのですが、芥見先生の人柄を感じられました。次の作品も楽しみにしてます。

終盤ちょっとだれてきたかと思いきや、最後で怒涛の追い上げ。全部回収。というか意味わからんタイミングでボケ入れてきたり、あの人とかあの人が再度活躍したり。引き延ばしもなくただただ完璧な作品。スピンオフ書いてください。

死滅回遊辺りごちゃごちゃしてるし絵も雑になって、週間だから大変なのは分かるけど話も絵もごちゃごちゃしてて読むのがしんどくなっちゃった。

なんか詰将棋のような何十手先の展開を逆算したような世代を超えて楽しめるストーリーと、バトルシーンの純粋なカッコ良さ、そして伏黒が見せる領域展開のような胸アツシーンと狂気じみたワクワク感に夢中でページをめくります。

設定はシンプルですが話は奥深い。それぞれのキャラクターにも味があって必ず好きなキャラクターに出会えると思います。

王道バトル漫画!
緊張感溢れるアクションバトルと話が緻密に作られているところが非常に面白いです!

設定や人物をしっかり理解しながら読むのがちょっと大変だけどとても面白いです。

迫力があり面白い

人気の作品、思ったよりドロドロシーンもあるけど面白いです

バトルに迫力があって爽快でした。好きな登場人物が死んでしまったり、展開がちょっとヘビーですが、最後まで見守りたいです。

熱いバトルが繰り広げられています！少年漫画はバトルで感動し、涙し、友情が芽生える。ただこの漫画は友情には縁遠いです。絵はドロドロドロな印象ですが、純粋な印象も感じています。感情がストレートに出ている。隠さないところがいい

オカルト的な話は苦手なのですが、これは呪術師が呪いと戦う話で、バトルが多くスピード感があって怖くない!!というのが第一印象でした。

あまり主人公が好きになれないのが多いのですがこの話は主人公が推しの一人になりました。不幸が待ってるのにも関わらず力強く自ら呪いの道に入る姿が好印象が持てました。多分主人公は最終的には死ぬかも知れませんが死んで欲しくないと思いました

人より少し身体能力の高い普通の高校生が、呪いを制するために、自ら呪いにかかって己の意思で悪しき呪いに立ち向かう。
そんな設定だけでワクワクします。
主人公の人間味、強い意思、キャラクターすべてが魅力的。
もともとジャンプは読んでおらず、アニメ化する情報を知ってから読み始めましたが、とまらないです。