｢家政魔導士の異世界生活～冒険中の家政婦業承ります！～｣のレビュー・感想

ヒロインが健気に頑張り屋で見守っていきたくなる作品です
初期の頃のほうが好きだったので最近は追っかけてないんですけどね

絵も綺麗でストーリーも普通に読みやすいと思います、が
どうしても、とんがり帽子が気になってしまいます。
それだけが残念です。

他の異世界ものとは少し違い、異世界に落ちた理由がわからないし、全然チートじゃないし、異世界に来てから酷い目にあっています。

表紙の大きなとんがり帽子がどうにも違和感で読む気がしなかったのですが、無料で読み始めました。シオリの内気な感じが好きではなかったし、ストーリーも地味ですが、シオリの傷が少しづつ癒えていくのを見守っている感じです。
知恵を活かした家政魔道士の仕事は地味だけど皆の役に立っているし、シオリの温かさや努力が伝わるので今ではシオリは嫌いではないです。
（内気で地味なのは異世界に来てからなのかもですし、大きなとんがり帽子も容姿をわかりにくくする為かも）

訳ありアレクはどうなっていくのかな。
あとはルリィがとても可愛いいし、頼もしい、優しいし、触りたいし、抱きしめたいし、で読み続けています。
シオリの恩人(?)だし、このマンガにルリィは不可欠。
8巻に出てくる女性がうらやまし過ぎました。

異世界ものなのに苦労してきたヒロインが幸せになるのを見たくて、ずっと楽しみに続巻を購入し続けています。最近は少し中だるみ？新刊は特に早送りして先に進みたい〜！と思ってしまいます。でも、ひとつひとつが人として成長させてくれて、理解してくれる周りの人たちとの出会いに繋がっていると思って我慢中です。

続きがきになります。

パーティーに入るのはトラウマが…とか言ってるけど、臨時的なのだって対象だと思うけど。

いや、家政婦業と行ってしまっていいのか、というくらいの業務内容なんだけど。ちゃんと相応の報酬もらってるのか気になる。

丁寧に描かれていてすごく良いんだけど、the魔法使いの帽子がこそばゆい。他にかぶってる人見当たらないんだけど。

主人公がしあわせになれる相手と出会えて本当によかった。過去がつらすぎる。

流行りの異世界転生物ですが設定が新鮮で面白いです。主人公がトラウマを乗り越え自信をもって生きられる日が来ますように(祈)。

異世界転生物ですが、主人公がチートでないところが新鮮です。ガンバレ！！と応援したくなります。

自分の弱点を補いながら活動する主人公がかっこよく、自分もそんな風に生きたいなって思わせる作品。めっちゃ好きな漫画です！

最初だけがカラーで、全部カラーだったら良かったのにとは思ったんだけど綺麗な絵で目に良かった。

ありがちな転生物だけど、家政魔導士なのは新鮮でした。ただ庇護欲を誘いたいのかいつまでも過去に引きずりすぎなのと服装がちょっとイマイチなのが残念でした。控えめな性格でも良いからもっと堂々と生きて欲しい。

異世界転生物ですが、主人公にはチート能力がない点が目新しいです。苦労人なので是非幸せになってほしいです。

過去は似たようなストーリーだけど、勇者とかに転生より家政婦業に異世界転生って今までになくて新鮮さが多かった。2人のゆっくりしっとりな恋もいいと思った。

こういう転生作品は初めてですが、リアリティーを感じました！面白かったです！！

トンガリ帽子が、服装が、ダサい。
そして周りの人達にチヤホヤされて羨ましい。
でもどうして周りの人達みんなにチヤホヤ
されるのか、そこまでの魅力が主人公のどのへんに
あるのかよくわからない。

衣装可愛いしてか年齢関係ないやん(笑)
ミニスカート生足で胸元開いたいかにも狙ってますな感じじゃないし(笑)
ストーリーも好きだけどな、トラウマのシーン含めて。
え、もっと激しいイジメじゃないとトラウマ可哀想！ってならない感じか？(笑)
悪いと思いながら何の対策もせず、っているよなー(笑)
イジメとかうつ病とか経験してこなかった幸せな人生なんかなと羨ましい
リアルで面と向かってそれ言われたら最悪しぬよな～

イジメ方とか人間のリアルな感情だなと思ったし、トラウマになるよな普通に
周りが思いやりに溢れている分ほわほわして和む。
過保護じゃんとか思わん
主人公にはただただ幸せになってほしいわ

30歳越えてプリーツスカートにトンガリ帽子は痛い。
奥ゆかしさを強調したいのだろうけど、逆に周りが過保護になってクドイ。
いい年の大人が過保護にされて、恥ずかしがりながら受け入れてる所が痛い。
トラウマ引きずり過ぎてクドイ。
自分の体調管理ができないことを悪いと思いながら何の対策もせず、周りに心配かける描写が何度も出てくるのがしつこい。
鞭で打たれたくらいで倒れたり、周りも重傷扱いするのがクドイ。

料理や野営設置、知識を活かした戦闘シーンはおもしろかった。