｢勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる～この白魔導師が規格外すぎる～(コミック)｣のレビュー・感想

この手の話は見飽きた自分的には特に惹かれる点なく無料分読了。飽きてない人にはいいかも。

よくある高能力に気づかない愚か者による追放スタートのお話。とはいえ、この手の話好きなのと、新しい臨時？パーティーの男女比率が普通なところが良かった。

しいたげられて無能扱いされてたけど実は規格外の有能だった系。
しょっぱなから規格外であることの分かる描き方はしているものの、当事者の主人公だけが規格外っぷりを理解してない。そこを良いととるか、どうかで評価が分かれると思います。
練習や鍛錬を積むことで技術をみがくと思いますが、磨くにあたって使用魔法に関するあらゆる事を知識として理解すると思うんですよね。主人公の彼は師匠の元独学に近かったけど、町に出てギルドに所属したわけだし。
パーティーメンバーも初白魔法士との会合だとしても、そこまで常識知らずなわけが無い。むしろありえないのでは。
そう感じてしまったので、ちょっと評価は低めとなりました。

無料の1巻だけ読んだ感想なんだけど、、、
よくある、追放からの実はすごいやつだったパターン。元パーティーメンバーざまぁ。のやつ。この系も多すぎて面白さが普通くらいだと面白いって感じなくなってしまった。
主人公の、これくらいできて当たり前だよね。普通のことですよね。感もうええて。

漫画の感想でなくて申し訳ないのですが、短期間にこの作品が2度もデイリーミッションで出てきました。宣伝も兼ねてのミッションだとおもうので、この作品を売り込みたいのかもしれませんが、たいした日にちを空けずにミッション用に選ぶのはやめてもらいたいです。

よくありがちが！
凄く良いストーリー展開が
わくわくした

アニメ化されたら良いかもと思う

ゲームするのが苦手だけどコミックが大好き

使えないせいで勇者パーティーを追放されたと思ったら実はめちゃくちゃ普通じゃない能力で…っていう「俺なんかやっちゃいました？」系のストーリー。主人公が自己評価ゼロなところは「ん～」って感じだけど、こういうのはやっぱ面白いから好きです！