｢ななしの皇女と冷酷皇帝 ～虐げられた幼女、今世では龍ともふもふに溺愛されています～(コミック)｣のレビュー・感想

7巻を読み終えて。ﾘｰﾅは可愛いし、すごく良い話だった。毎回、次巻が出るの楽しみにしてたけど、まさか7巻が最終巻とは。終ってしまうのは寂しいけど、全巻購入したので、何度も読み返します（●＾o＾●）

試し読みだけですが、最近死に戻り令嬢の漫画を良く目にするので、何度も死んでは蘇って、四度目に姿は幼児でも知能は大人で目覚めて、あざと可愛く立ち回るリーナが凄く可愛い。
絵は未だ発展途上なのかな。
人物はいいのだけど(時々崩れる)、炎虎状態のリュウホはもふもふにみえないし、金龍様がイマイチ龍らしく無く迫力も物足りない。
そこが少し残念。
冷酷皇帝のとうたまも溺愛モードに入った様だし、今世は幸せになって欲しいです。

死に戻りです。その為始めは辛くて悲しい云々がありますが、涙ぐましい努力の積み重ねで幸福を引き寄せ始める感じです。
とにかく主人公が可愛い♡
で、その主人公のお陰で周囲の人々もどんどん変わっていきます♪
その様が夢の様で素敵で可愛いらしくて
とっても素敵なファンタジーです♡
可愛いい物好きな方にお勧めです！！☆〜（ゝ。∂）

名を呼ばれなかった天使様が、皆に名を呼ばれ立場もどんどん認められていく過程もとても面白いです。
これからどの様なストーリーになっていくのか楽しみ！
リュウホとリーナの関係もどうなるのか？
おとうたまの変化にはビックリでした。

リュウホのもふもふが可愛い