｢妖怪学校の先生はじめました！｣のレビュー・感想

学園長(蘆屋道満）と教師(安倍晴明）は、2人でバザー打ち上げ会に参加していてたら学園長と一緒に、逮捕され牢屋に入れられた。　学園長(蘆屋道満）が起きて一人で騒いでいたら、お隣さんに注意され、わいせつ陳列罪？(寝顔の魔性の麻薬）にされそうになりかけた。

全員が妖怪ではなく、妖怪の中に人間が混ざる点が面白いと思いました。

絵柄も好きなテイストで話も妖怪というのが読んだ決め手です。先生として奮闘していく姿をつい応援しちゃいますね

星少ないですけど、作品が良くないわけじゃないです。他と比べてなので。
私も妖怪好きなので、読んでいて自分も描けたら楽しいだろうなと思いました。作者さんがこの妖怪を擬人化したらこうなるのかー♪と面白かったです。

主人公と妖怪達のやりとりは読んでいて気持ちがほっこりします。
そしてギャグシーンが多いので一人で爆笑しています

基本ギャグ時々シリアスの構成で、本当に出会ってよかったと思えた一冊。キャラの個性とかも尖ってて面白いし、主人公がシリアスのときだけちゃんと主人公してるのも推せる。もっと有名でも絶対におかしくない！

テンポよく進む内容に
ツッコミどころ満載のボケにと
笑えます
先生のヘタレ具合もまた面白い
絵も綺麗で次の巻も読みたい