タイトルどおり
現世から手鏡を使ってセシル王子と異文化交流してた一花が、そのセシル王子のいる異世界に行ってしまいます。
異世界には居なくなった姉が一花の名前を奪ってセシルの婚約者になり、聖女として生活してました。
一花本人なのにカレンとして生きる事になってしまった妹。
名前を呼ばれる度に違和感を感じて読んでるとザワザワします笑
現世では猫を被ってたっぽい姉が異世界では立場を利用して好き勝手やってるみたいです。
1巻では恋愛要素が余りありませんでしたが、これから2人の王子と色々あるのかな??
1巻は一花が魔法?で呪いを解いたってかなり気になるとこで終わってしまったので早く続きが読みたいです。
2人の王子も何か色々ありそうなんで続刊でもっと解ったら良いなぁ。
2人の王子も入れ変わってて一花と異文化交流してたのはセシルでは無かったとかはないよね?
にしても現世では2人も子供を失ってしまった両親本当に可哀想。
帰れると良いのにね。