｢後宮茶妃伝～寵妃は愛より茶が欲しい～｣のレビュー・感想

無料の2巻まで読みました。
お茶に目が無いおっちょこちょい妃と再建を目論みつつ傀儡に甘んじてる陛下が出会い、これから何かが動き始めそうな面白そうな気配で2巻が終わって気になって仕方ない。

多分3巻以降で恋愛要素とかクーデターとかが起こるんじゃないかな？
でもその解決方法も、なんか普通じゃないんだろうな、あー面白そう。
完結してたら間違いなく買ってたのに！
忙しい時に未完作にモヤモヤさせられたくない気持ちってありますよね？
いま正にモヤモヤさせられちゃってるのだけど一旦我慢して、完結したらイッキ読みします。
きっとその価値はあると思う！

あと個人的には特殊な何か(この話だとお茶とか茶葉とかね)を掘り下げて紹介してくれる漫画が好きで一定の敬意を表したいと思ってる。
何故なら多少なりともしっかり下調べをしなきゃ描けないから。

モデルばりの美貌が弟に禁断の恋をして...とか一夜にして家も仕事も失ったドジっ子を助けてくれたのが実は日本有数の御曹司で...とかみたいな手垢付きまくりのマンネリ話は特に下調べとかしなくても頭の中だけの思い付きで描けるから。

チープな惚れた腫れたももちろん好きだけどね。
後者に比べて前者の努力を認めて贔屓にしてあげなきゃ、漫画家さんなり原作者さんが可哀想。
だよね？

お茶一筋で、他は無頓着でもこの主人公に救われる人が沢山。
読んでて面白いです。続きを早く読みたいです

結構好きです。
采夏妃の突拍子もなさがいいw
貞花妃はメンヘラ爆発だねwww
私もお茶が好きなので、お茶の銘柄について調べてみようと思わされた作品。

お茶で運命を切り開く！というのが後宮がテーマで行われるのが面白い組み合わせだなと思いました！
お茶愛に溢れていて賢い主人公が今後後宮でどうなっていくのか楽しみです！

他サイトで第8話まで読みました。2巻に入ってからのほうが楽しいと思う。

主人公のお茶愛とお茶のあれこれについてはわかりましたが、ストーリー的には…。

ドロドロしたものがなさそうでいいな、と思っていたけど後宮だからやっぱりすんごい女出てきたわ。顔芸すごいな花妃。

お茶と後宮って結びつけるのって意外な組み合わせでした。
事件解決系とかはよくあるんですが、今までなかったんでそこはよかった。

そっかぁ、、という気分になりました。お茶に対しての愛は突き抜けていてはっきり意思のある主人公は素敵ですがこれが後宮の物語になっていくところが少し不思議な感覚になりました。

後宮の話はよくあるが、茶を切り口に展開していくところが面白い。茶についてもとても詳しく描写されており勉強にもなる。

ストーリーは、面白いのに、コマワリが単調で残念した。お茶の知識で困難を乗り越えていく展開でついついよんでしまいました。

お茶
それだけだがされどお茶

それを入れるまでにはこだわりがある。
自分はそこまでこだわりはあっただろうかいやない。
だがこれを読んだら、少しはこだわり（入れ方）を持ちたくなる。
そんな魅力をかんじた漫画でした。

後宮、しかも中華なお話大好きで色々読んでます。この作品の主人公はお茶バカなところが突き抜けてて楽しい。

お茶のために後宮に入り込んでしまった少女
ついなにやってんだと突っ込みを入れたくなる。
それだけお茶に対して夢中になれる熱意が面白く、
お茶に対しても掘り下げが丁寧で好感が持てた。

お茶スキの主人公
茶を題材に掘り下げたものってなかなか見たことありませんでした。
斬新すぎて試し読みが一気に読めました。
絵もよくて続きも気になりました。

こういう何かに秀でる猪突猛進タイプの主人公好き。お茶飲みたくなりました。

初めて読むジャンルの作品です。時代劇は好きなタイプですが。

おなじみのお茶が出てきて、貴重なお茶を味わい、気になります。
お茶マニア視点も面白いです。

主人公のお茶愛が突き抜けている。美味しい中国茶はそんなにすごいのかと興味が湧いてきた。

中華後宮ものです。お茶って種類豊富なんだなぁ。利き茶やってみたい。