｢神血の救世主～0.00000001％を引き当て最強へ～【電子書籍特典付】｣のレビュー・感想

PCだと個性が無くなるし（韓流かと勘違い。スタッフさんほぼ日本の方）価格も高くなるし、カラフルさが目に煩いし、で、読者にはメリット薄い。
ただ、凄惨なイジメやバトル系嫌いな自分でも読み進められる面白さがある。画力磨いてモノクロで描き直してほしい。

絵に癖があるけど、読んでみると結構面白いような。
出現した扉によって能力が異なるという設定もなかなか。
先にレビューを書かれた方がいますけど、原作も作画も日本の方ですよね？
後書きでお名前　疾狼＝しろう　って書かれてますし。
しかし、いくら血の繋がりが無いとはいえただただ大人しかった主人公を殺そうとまでする義理の弟が良く分からない。
何でそこまで憎まれなきゃいけないの？解せん。
主人公はレインボーの扉で凄い能力を手にした様だけど、扉の持ち主がどうみても吸血鬼というより怪物なのでこの先の展開に救いがあるのか気になります。

試し読み４０ページで離脱！！
胸糞悪い！！
なので、この先、素晴らしい展開が待っているのかもしれないが、
そこにはたどり着けなかった。
・・・またしても、このお国の方の漫画は・・・。
きっと、素晴らしい漫画を描く方もいらっしゃるのだろうから、
編集部はそういう方を見つけて紹介していただきたい！