原因不明の頭痛で倒れた翌朝、自分が「ゲーム世界の悪役令嬢ラウラ」だと気づく。しかも小指の赤い糸の先には、私を殺す運命の公爵令息エメリヒの姿が!嫌い合うふたりで一致団結して切ろうとするも、赤い糸はびくともしない。そんな折、ワガママ王太子の理不尽さに限界突破した私は、婚約者も悪役令嬢もぜーんぶ辞めることに。それに激怒した王太子に殺されかけた瞬間、間一髪で助けてくれたのは……まさかのエメリヒで!?嫌い合っていたはずの彼と共に行動するうち、鋭い眼光の裏にある純粋な誠実さに気づいてしまい――。険悪だったはずのふたりが紡ぐ、運命の糸ぶった切りラブストーリー♪
