〈真珠の耳飾りの少女〉のポーズを取り、街角に展示された遺体。
次なる“作品”を狙う死の芸術家を、イヴたちが追う!
J・D・ロブのスペシャルインタビュー収録。
瀟洒な一軒家の軒先で、フェルメールの名画を模した絞殺体が発見された。
豪奢なドレスをまとい、まぶたをこじ開けられた姿からは、寸分違わず原画を再現する犯人の異様さが浮かび上がる。
被害者にはほとんど人付き合いがなく、恨みを持つ人物も見当たらない。
手がかりを求め、イヴは鑑識課の精鋭たちと衣装の調達先を粘り強くたどっていくが、それをあざ笑うかのように新たな作品が現れ……。

