【電子限定版】描き下ろし番外編「イブ先生のなんでも相談室」収録。●「僕は君の頭の中の物語だって、小説にすることができるよ?」 放浪先の沖縄で野宿を続けていた沖津(おきつ)。台風で身を寄せたのは、小説家・伊武(いぶ)の家だ。本人曰く「他人の心の中が読める」という伊武は、過去のトラウマから閉所恐怖症の沖津に、初対面から興味を示してきて…!? 妄想狂か、嘘つきか。不思議な力を持つ男と過ごす、鮮烈な嵐の一夜──!!詳細
ブドウさん通報5.0レビューで皆さんが悉く理解しにくいと言っていて覚悟していたせいか、本筋は割と理解できた…と思っていますが、素朴な疑問が続々と。 当時父親に連れまわされていたが、身ぎれいにしていたというゆうちゃん。でもすでにお父さんは死体だったかもしれないとなると、誰がゆうちゃんのお世話を?お医者さんは通ってまでお世話をするとは思えないし…とか、 イブさんは結局頭の中が読めるのか、読めないのか?沖津くんのいう妄想症だけでは作品にできないし。ある一定ラインからイブさんが創作していたとして、沖津くんとの序盤の会話から見るにとても勘のいいひとで、コハルの話は店長から言葉からのみで作られたのか?とか、 草間作品はメインカップルと見せかけた一組目より二組目の方が掘り下げが多い気がする。ゆうちゃん、しろうくんも好きよ。2020/09/13いいね
cocoa通報5.0感想書きづらい・・・最初はすごく混乱して始めから何ページか何度か読み直し、途中からも内容が把握できたようなできてないような(・・?)でも不思議と読まなくて良かったとは思わないし、何とも言えないお話でした。2018/04/17いいね(1)
サラ通報5.0こんがらがるけど。前座がちょっとややこしい。図に書いて整理したいくらい。笑で。沖津って誰だーーー! ※↑前座(?)で全くでてこないからさ。って思ったところで表題作に移るんだ(タイミングが絶妙!)こちらは読みやすい。あらすじ(作品情報)とはちょっと違う印象だったかな。2018/02/06いいね(2)