生活のすれ違いが続く中、なんとか二人で相談してやっと身の丈に合った車を購入した千夏と芹沢。無事に入庫も済ませ、芹沢の新刊も発売され、順調な毎日を過ごしていく中で、千夏は8年前の富丘に別れを切り出すに至った日の事を思い出していた――!(42P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.151に収録されています。重複購入にご注意ください。)詳細
リンゴさん通報3.0停滞が続いてる…?展開が、遅々として進まない。芹沢との関係を形成するまでの慎重なテンポ感と、結婚後のすれ違いを含むスピードが違い過ぎて、読者を置き去りにしている印象…。読者には、富丘派も多いと思いますが、それを振り切って結婚したわけですよ。さらに、ただでさえ現在と過去が毎回交錯する独特な手法がもどかしいなか、ここ最近は芹沢のダメっぷりが不愉快なまでにエスカレート。芸能人のダブル不倫を参考に、オチをつけるつもりでしょうか。テーマが御法度な不倫でありながら、純愛も描くという欲張りな構成なのですから、読者を納得させる展開を期待します。TLとは思っていないし、これまで長期に渡って書いていて、未だに着地の方向を見せずに粘る姿勢は評価に値しますが、このままでは芹沢の評価を地に落とし、ある時、突然、不自然に終わるのでは?と勘ぐりたくもなります。ここまで来たら、現実世界ではあり得ない読者の唸るような、ウルトラCのエンディングで決めてください。2024/12/02いいね(5)
オリーブさん通報2.0あれー、、最初の2巻くらいまではサバサバした主人公に好感持ってたけど、転勤以降の展開が苦手。芹沢は素直で直球な愛情表現が良かったのにただのクズ、元彼は元彼でなんだかなぁ。主人公もそんな男をまるまる受け入れるわ黙って尻拭いするするわの自己犠牲の連続で結局何がしたいのかわからない。あと全体的に漂う妙な古臭さ?絵面やストーリーというより言葉遣いとか男女関係、モテる基準のような所が微妙に古い気がする。これ2、30年前のマンガ?ってくらい自然にその時代の価値観が描かれてるような。何か狙いがあるのだとしたらすごい。2024/09/09いいね(1)