想い人である縁(ゆかり)との記憶を取り戻した山鬼のフクロウ。しかし、“御山(おやま)の子”・冬弥(とうや)の暗い野望が、村に襲いかかろうとしていた。やがて明かされる冬弥の過去、「青の母」誕生の悲しきわけ――。縁はフクロウのことを思い出せるのか、フクロウは愛する者を守り抜けるのか…!? 孤独な人外が愛を知り、運命に立ち向かう究極の純愛ファンタジー、衝撃と感動の最終巻!詳細
モモさん通報5.0遂に完結!!号泣しました(TДT)母と子の絆と葛藤。(。´Д⊂)苦しみや哀しみ、怒りや憎しみが複雑に交錯しつつも…最後には、救われない魂が ひとつも無かったって事に凄く凄く安堵しています。やっぱり、純粋に母の乳って偉大!!!(セクハラとかじゃないですよ!大真面目です!!!)子どもって性別問わず皆、母親に抱き締めて貰いたい生き物ですよね。物心ついた頃から そんな記憶がない私には、羨ましい限りのストーリーでした。先程『母の乳って偉大』って書きましたけど…『乳が全て』って意味ではございません。私も、子育て時代 出なかった類ですので…(´-ω-`;)ゞまぁ…『乳は偉大』に撤回の意はございませんし、この作品がお薦めしたいって言うことも撤回の意はございません。是非是非、母子の絆を読んで頂きたいと思います。(*‘ω‘ *)2019/05/04いいね(1)