アスファルトに咲いていた、あのタンポポみたいに心が熱くなるような、そんなやさしさを持ったひと──見つけた。本当のやさしさは、いったいどこにあるの!? 家族の絆を失って夜の街をさまよう美吹。そして、潮の香りのする憲に次第にひかれ、あとを追う。でも、難波船のようにただよう傷ついた美吹の心は、まだ不安でいっぱい……。初めて好きになるのは大嫌いな男かもしれない。激愛物語、第2巻。詳細
ブドウさん通報5.0思い出した〜若い世代がこの作品を読むと何の事?って分からない物や言葉がありそうwけど当時はこういう事も本当にあったし、そうでない場面は憧れを抱いて読んでいた〜今の作品に良く出て来るような彼も大好きだけど、昔の作品に良く出てたこういうクールなカッコいい彼もやっぱ良いな〜!2021/12/07いいね
ブドウさん通報4.0懐かしい~✨✨懐かしいよぉ~懐かしすぎるぅ~実際、渋谷には親の金で遊んでるガキ供がいたし、その金や人脈に群がるその他大勢、何も深く考えなければ、ノリさえ良ければ、空気読めれば居場所はいくらでもあったなぁ顔見知り程度の友達未満もすぐ出来たなぁ善ちゃんの台詞にあった通り、確かに上手く泳げている間は楽しかったでも、リアルでは15歳にはこんなに自由と自由になるお金は無いわけで、漫画の中に夢見てたなぁ。親の不仲で心に傷はあるとはいえ、素敵な両親、容姿、恵まれた環境の中で15歳なのにどこかに感情を置いてきちゃったような美吹の成長と初恋とイケメン達にワクワクしながら毎月楽しみに読んでた記憶が。単行本で、まとめて読んだはすなのに後半忘れてる!こりゃまとめて読まなくちゃ思い出せないもんなぁ2018/04/24いいね(4)