肉汁たっぷりジューシィーなこの恋は、真面目な男をバカにする。――バンバ・バーガーのシェフである元ボクサーの蜂谷は、一見何を考えているのかわからない寡黙で無表情な男。社交的な若きオーナー・番場は、そんな蜂谷と距離を縮めたいと思っていた。蜂谷のアメリカ修行を目前とした夜、二人は初めて飲みに出掛ける。そして、番場は大発見をする――…。蜂谷の頭はいつでも番場への性的な妄想で埋め尽くされていた。詳細
オリーブさん通報5.0あ〜癒される。きゅんきゅん。アキちゃんが幸せになってよかったぁ。遠距離前の涙にこっちもうるうる。帰ってきてからのラブラブにほっこり。何回も読み返したくなる作品です。2022/05/01いいね
リンゴさん通報5.0表紙買い可愛くて表紙買いしたが相当笑えてキュンとして買って良かった大満足!2人のくっついてからのいちゃこらをもうちょい眺めたい。トマトと小麦粉に次ぐおもしろ妄想ももっと欲しいので続編欲しい。。2022/03/12いいね
彦坂貴子通報5.0暴走する妄想力!タイトルからは全くお話が想像出来ないのですが、途中から愛おしくさえなる画とお話!蜂谷くんの妄想が暴走して止まらないので読んでる方が笑っちゃいます。お鍋の蓋とか、トマトとか〜!!でも、こんなにお互い愛しあえるのなら素敵だよなとさえ思わされます。2019/05/05いいね
リンゴさん通報5.0大爆笑&ギャップ萌えとにかくハッチの変なスイッチがヤバすぎっwww「トマト」が横から見たパターンだのやれ、きりたんぽに過剰反応だの彼シャツでNY観光だの、60kgの小麦粉だのwそんな妄想(暴走)力ゆたかなハッチの無言の悲鳴。なんか悔しいね。読んでても悔しかった。「アダムスキー型。なんてね。」って、独り言のようにつぶやくハッチーが可愛かった~(≧∇≦)図体でかくて、コワモテで、中身小学生とか最高に萌える♡森口は半分カワウソだけど(笑)神様だって俺をこんな気持ちにはさせられないさ爆笑の中の、たまーに名言がよい(笑)村上キャンプ先生の作品、初めて読んだけどクセになりそう(*´罒`*)2018/06/06いいね(1)