私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさがれた恵子ちゃんが生きるために必死にできたことは、母が縛り忘れた足で窓を突き破り外の世界に出ることだけだった――。地獄のような日々を送りながらも自分で生きていく希望を見出す社会派コミック。 ※この作品は『●●養護施設の子どもたち~わたしたちの未来~』の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
全巻(1-14巻 完結)
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児童養護施設の子どもたち(分冊版) 【第5話】