「さぁ…始めましょうか 家族の話を」 “奈落の地”で始まったケルヴィンと元魔王グスタフ、そして双子の姉妹であるセラと『断罪者』ベルの戦い。愛娘のセラに近づく男を抹殺すべく猛攻するグスタフに対しケルヴィンは固有スキル【魔力超過】を駆使して対抗するが、圧倒的な力を前についに限界を迎えてしまう。一方、修行を経てさらなる力を得たセラはその成果【ゴルディア】 を発動してベルを圧倒！しかし、窮地に陥ったベルが「黒の書」に呑まれていき……激戦を通じて明かされる、グスタフの誓い。 そして、ベルが神の使徒となり世界に仇なす理由とは――。己の愛する者のために戦う、覚悟の第二十一幕。
黒の召喚士 21
690
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黒の召喚士のレビュー
- まぐなむ4.0
始まりはD級画力が、巻末にはB級に成長。
無料だった１巻を読みました。
話に興味があって読み進める内に、段々と見易くなるし上手になる。
もともとアシスタントでもしてたのかな？と思うほど、はじめは背景と効果に底上げされた人物作画が下手なマンガだったのに。
巻末にはなかなか上手くなって来ていて、話もマンガも期待させる感じでした。
でも、冒頭の一コマ目が意味不明。行間読めと言われれば読むけど、あれは無い。酷い。2023/05/29