「強くなったね ケルヴィンくん私の見込んだとおり」『統率者』として蘇ったトリスタンを退けるべく、光竜王となったムドファラクを召喚したケルヴィン。その激しい戦いは、次なる『神の使徒』を呼び寄せてしまう。時を同じくして、ケルヴィンは長らく離れ離れになっていたリオンやジェラール、エフィルたちとの合流を果たす。ぶつかり合う両者を前に戦闘狂の血がたぎるケルヴィンだが、優先すべきは『守護者』にさらわれたメルフィーナの救出。愛する女神のため、単身「邪神の心臓」中心部へ突入する――！ついに幕を開ける『神の使徒』との宿命の決戦。世界を脅かす彼らが抱く歪んだ“願い”とは――。正義と理想が激突する、因縁の第二十三幕。
最新刊
既刊(1-23巻)
黒の召喚士のレビュー
- まぐなむ4.0
始まりはD級画力が、巻末にはB級に成長。
無料だった１巻を読みました。
話に興味があって読み進める内に、段々と見易くなるし上手になる。
もともとアシスタントでもしてたのかな？と思うほど、はじめは背景と効果に底上げされた人物作画が下手なマンガだったのに。
巻末にはなかなか上手くなって来ていて、話もマンガも期待させる感じでした。
でも、冒頭の一コマ目が意味不明。行間読めと言われれば読むけど、あれは無い。酷い。2023/05/29
黒の召喚士 23
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