頌子のもとに行くよう説得に来たいち日に、栄がおもむろに語りだした自らの過去。それは、母親と、山口の父親が関わる秘密だった。病室を訪れた栄だが、その口から語られたのは、頌子がほしかった言葉ではなく…。
既刊(1-70巻)
3冊分無料
めくって試し読み
ながたんと青と－いちかの料理帖－ プチキスの他の巻を読む
ながたんと青と－いちかの料理帖－ プチキスのレビュー
リンゴさん5.0面白い。
静かに着々と進むけど、先が気になってしまう。2020/01/05- 茅乃5.0
戦後
戦後の女性。今の私には理解出来ないことだらけでイライラするけど19歳の壻がしっかりしてるのも時代なんだよな。カバーでもっと年のさ婚のフワフワ物語かと思えば中々引き込まれた。2019/10/11 
ブドウさん5.0面白いなあ
タイトルが意味不明だけど、中身は面白いなあ。小説みたいで、一回一回、すごくいいです。「本屋の森のあかり」よりもこちらの方が面白い！なんだか朝ドラのよう。二人の仲も早く進展しないかな！2019/10/03
ながたんと青と－いちかの料理帖－ プチキス（52）
140