ベルサイユのばら 6巻

フランス革命はベルバラで学びました。美し作画で作品としてとても素晴らしいと思います。オスカルのキャラが素晴らしい！

王道ド真ん中の作品です。
でも、好き。
電子書籍になって、小さい文字まで拡大して読めて幸せです。

王妃が奔放で愚かならば
オスカルは対照的に忍耐自己犠牲正義
オスカルこそが王妃の立場であれば
フランス革命は少しは遅れたかもね
いずれにしても国民が貧しければ
王室なんか保つはずがない
贅沢陰謀たかりの民族ではムリ
イギリスのように自ら働き財テクするか
日本のように慎ましやかでないとね
歴史的にも人間模様描かれた
素晴らしい作品

ここの無料連載で苦手系な画にも少し馴れ、他に読む物も無かったので改めてチャレンジしてみました。
やっぱり始めは読み進め辛かったけど、段々と…
続きが楽しみな位にはなれました。

かなり昔、子どもの頃に読んだので、特に革命が起きたあたりから内容があやふやでした。子どもだったので内容が難しかったというのもありますが。。。今回全巻無料で再度読むことができて嬉しかったです。過去があるから今があるとは思いますが、それでもとても切ないですね。