あらすじ――鬼と添い遂ぐボーイズラブ、堂々完結。 若水の情人「鬼平太」奪還のため、両国へと向かうべな一行。道すがら回向院に身を寄せ、ダンゾウと再会を果たす。 二三の供養にケリをつけるが、あの忌々しい見世物小屋を前に壱は足がすくんでしまい…?そして江戸の町に迫る不穏な危機に、彼らが出す答えとは。 生きとし生ける者たちへ贈る、縁と救いの春景色――。
リンゴさん通報5.0ずっと読めずにいた作品でした。切なくて、読み終えたときに心が温かくなる作品です。なぜすぐに読まなかった私!素晴らしい世界観です。内容は、、、書きたくない(笑)ぜひとも読んでいただきたい作品です。2025/02/08いいね
はっさく通報1.0受け入れがたい表紙を初めて目にしたとき、別作家さんかと錯覚しました仲を読んだら絵柄だけでなく作品の時代も似すぎていて、これがまかり通るのかと不気味でした一応一冊目を通しましたが、絵もストーリーも雑で独りよがりで、初めに感じた類似品の不気味さを覆す要素はありませんでした念のため続きの巻も追いましたが同じで、3冊目には至っていませんどうしてこんなに高評価なのか、私には全く理解できません2025/02/08いいね
みる通報5.0圧巻でした。 多くの人に読んで欲しい。壱とべなが お互いの過去の悲しみを乗り越えて愛し愛され 感動しました。 大事すぎて相手を傷つけてしまうことも二人ならもう大丈夫。出てくる他の人たちもとても魅力的です。そしてダンゾウさんに胸が熱くなります。 これから文助と幸せな日々を送って欲しい。2024/01/13いいね(2)