仁木のこと…好きになったの。――幸せなお祭りデート中、依弦のスマホに「助けて」のメッセージが。それは山本からで、デートを中断し一緒に助けに行くことにする六花。山本の事情を知り、ほっとけない六花は「今晩うちに泊まろう！」と提案する。そこで山本の依弦への想いを知らされた六花は――。　※この作品は過去、電子書籍「キスまで、あと1秒。６６～７０巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。※本商品は電子版のみの販売となり、紙書籍での販売はありません。ご注意ください。

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