向井冬と隆也は学生時代からの付き合いで結婚して3年。互いを尊敬しあい、夫婦仲は良いほうだと自覚している妻の冬。しかし唯一の悩みは『セックスレス』ということ。冷え切った夜の関係を解消するため、隆也を誘惑するも拒否されてしまう。愛する男性から求められない悲しみの中、冬がとった行動は…!?詳細
モモさん通報4.0スッキリ不倫というか、性癖からくる事由で同じ趣向の女と出会いEDと思ってたのにちゃんと機能した為単なる肉体だけの繋がり、あくまでも愛してるのは妻という逃げ道を作ってるけど到底納得いかない。何故なら、そんな愛する妻と居ても心は不倫相手の方にしか向いておらず妻が話しかけても全く耳に入ってない、挙句その相手から会いたいと連絡が入ると頬を染め高揚し今から妻と一緒に食事って時に、嘘をつき尻尾を振りながら彼女に会いに行く夫。あのシーンはどう見ても単に恋する一人の男でしかない。いくら性癖からくる肉欲のみの関係と言い訳したところで大切な人を蔑ろにして常に彼女優先なのは事実。最終巻の後半で妻が夫の気持ちを知るために起こした行動後の手紙の内容が、ほんとそれ!とめちゃくちゃ納得して読後感もスッキリでした。2023/03/01いいね(2)
リンゴさん通報4.0性癖性の相性はあると思いますが、話し合いもせず、不倫に走った夫は、やはりクズでしょうね。今後、性癖の合う相手はいるかもしれませんが、一生を共にし子育て出来るような相手はいないかも。夫婦で話し合う事は、事にSEXに関しては容易ではないかもしれませんが、愛情はあっただけに残念ですね。2021/05/24いいね(1)