既刊(1-12巻)

妻と僕の小規模な育児(3)

2.8
4
720
今のこの時間を大切に。 東京のはじっこで暮らす、小規模な漫画家家族の物語。 妻が運営するTwitterが思いのほか好評で、ほんの少し落ち着いた日々ですが‥‥やはり、いろいろあります。 僕の漫画で何とか食えるようになったので仕事を辞めて家でゴロゴロしていた妻が、ある日ムックリ起き上がり「赤ちゃんがほしい」と言いました。で、産まれたところから始まる、診断また診断の子育て生活。 長男の塾の件で夫婦喧嘩したり、次男の九九の件でザワザワしたり、長男の耳の手術を心配したり、父と長男が将棋大会で奮闘したり、しながらも家族水入らずで、それなりに幸せな日々。 3巻は「子に夢を託す話」から「長男の中学受験が心配な話」までです。 この作品は、とある小規模なマンガ家の私生活を基にしたフィクションという体裁の、私漫画です。
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妻と僕の小規模な育児の作品情報

あらすじ

今のこの時間を大切に。 東京のはじっこで暮らす、小規模な漫画家家族の物語。 妻が運営するTwitterが思いのほか好評で、ほんの少し落ち着いた日々ですが‥‥やはり、いろいろあります。 僕の漫画で何とか食えるようになったので仕事を辞めて家でゴロゴロしていた妻が、ある日ムックリ起き上がり「赤ちゃんがほしい」と言いました。で、産まれたところから始まる、診断また診断の子育て生活。 長男の塾の件で夫婦喧嘩したり、次男の九九の件でザワザワしたり、長男の耳の手術を心配したり、父と長男が将棋大会で奮闘したり、しながらも家族水入らずで、それなりに幸せな日々。 3巻は「子に夢を託す話」から「長男の中学受験が心配な話」までです。 この作品は、とある小規模なマンガ家の私生活を基にしたフィクションという体裁の、私漫画です。

妻と僕の小規模な育児のレビュー

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    モモさん
    4.0

    読者増えてほしい

    巻末のエッセイで、売れてない、打ちきりだ、という話が何回も出てくるので、なんとか読者さんが増えてほしいなあって思います。
    なのでせめて褒め褒めレビューを書いて応援したいところなんですが、どうなんかな、万人受けするタイプじゃないかも。
    きっとこれ、フィクションといいながらノンフィクションなんですよね、だから設定が活かしきれてないというか、あいまいに終わっちゃったりする。お兄ちゃんの耳の話とか神童の話とか、インパクトもって提示されたのに、ふわあって消えちゃう。奥さんがギャーギャー怒って、旦那さんがうまくいかないのをみてご満悦、っていうのが何回も繰り返される。
    絵もそんな上手じゃない。奥さんの顔かわいいのに体型がなんか怖い。
    でも好きなんですよね。読んじゃう。読者いなくて売れてなくて生きていけるのかって書いてあるとハラハラして二冊買おうかなって思うくらい好き。買わないんだけどもね。
    巻数重ねてるからきっと人気あるんだと思うんですよね。
    2025/02/10

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