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月華国奇医伝 第十三巻

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4.5
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800
蘆貴妃一派に気取られずに「何処で」皇后陛下の開腹手術を行うのか?八方塞がりだった胡葉たちに手を差しのべてきたのは、なんと蘆貴妃の一人息子、第三皇子の游だった!皇后手術編、ついに完結!そして始まる、月華国の都、華陵で五つの待望がぶつかり合う激動の新章、宇煩朝貢使編。腹にいちもつ抱える、王太子ファーラング率いる宇煩朝貢使。憎きファーラングの首を狙う、亡命南金人の過激派と穏健派。南金過激派に手を貸す盧貴妃と輪教。今回の外交行事の一切を差配する、皇太子景雲。その景雲の果てしなく胃痛な憂慮を嘲笑うかのように、にぎにぎしく華々しく宇煩朝貢使が華陵入りする!!で、胡葉は何をする!?
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月華国奇医伝の作品情報

あらすじ

蘆貴妃一派に気取られずに「何処で」皇后陛下の開腹手術を行うのか?八方塞がりだった胡葉たちに手を差しのべてきたのは、なんと蘆貴妃の一人息子、第三皇子の游だった!皇后手術編、ついに完結!そして始まる、月華国の都、華陵で五つの待望がぶつかり合う激動の新章、宇煩朝貢使編。腹にいちもつ抱える、王太子ファーラング率いる宇煩朝貢使。憎きファーラングの首を狙う、亡命南金人の過激派と穏健派。南金過激派に手を貸す盧貴妃と輪教。今回の外交行事の一切を差配する、皇太子景雲。その景雲の果てしなく胃痛な憂慮を嘲笑うかのように、にぎにぎしく華々しく宇煩朝貢使が華陵入りする!!で、胡葉は何をする!?

月華国奇医伝のレビュー

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    バナナさん
    2.0
    ストーリーが気になるのでがんばって9巻まで読みました。
    主人公の成長も期待して読んでいましたが、9巻までは特に感じられず、主人公の言動に嫌悪を感じることが度々あるのでリタイヤします。
    2025/05/20
  • avatar
    モモさん
    2.0

    気持ち悪い。

    15歳で情緒が未発達で人の気持ちが解らず常に自分の意見を押し通そうとするまた自制出来ない。気持ち悪さしかない。幾ら小さい頃否定されて友好関係を作れず友達がいなかったとしても親の子供との関わり方次第だと思うし違和感しかない。動物を屠る話がでてくるが主人公はやはり何か欠落しているようにしか思えない。残忍性や残虐性を感じる読後感に気持ち悪さを感じるが笑いに変えているところに更に気持ち悪さを感じる。
    ほかの作品を読んでいないので何ともだが看護師をしていた作者は感覚がおかしくなっているのではないか?と感じ恐ろしく思う。
    2024/05/25
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    モモさん
    4.0
    中華ファンタジーと医療ものをミックスさせたとてもおもしろい作品ですが、しっかり解決せずに次々問題が起こるため、ダラダラ感が強いです。
    ラストで一気に畳み掛けるか、そのままフェイドアウトするかはわかりませんが、かなりの巻数行きそうです。
    1冊30分程で読めますが、馴染みのない言葉(地域や役所など)が多く頭を使うので、気軽に読めるものではないです。
    2024/03/19
  • avatar
    バナナさん
    5.0

    幸せに

    どこかで読んだような内容のおはなしではありますが主人公が元気だ。
    2023/02/23
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    オリーブさん
    5.0
    絵がきれいで、中華風の世界での医術もの。私の好きな要素がたくさんあります。
    皇太子は陰謀に巻き込まれるのか、恋愛要素はどうなるのか、シングダムの生い立ちは?など気になることを背景に主人公が病気やけがを治して解決していくところが良いですね。
    2022/06/21

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