あらすじ人が産まれたとき誰にも必ず現れる子守の精『乳母の木』。少女・つるの乳母の木は目覚めず、つるはその疎外感と孤独感から心を閉ざしていた。しかし、つるの17歳の誕生日、その乳母の木は美しい青年となって目を覚ました。青年はつると一日一回キスをしないと枯れてしまうという。まだ恋も知らないつるは、青年にただただ戸惑うばかりだが――。
midori通報5.0前に進みたい人への物語表紙の綺麗さに手に取ったけど、主人公はヒクツな女の子でキラキラしていません。彼女がパートナーと共に、どんな風に変わっていくのか見守るような漫画。コミュ障の主人公に都合の良いお話なので冷めた目で見てしまうかもしれない。でも全体的にフワフワとした可愛い絵柄で優しい世界だからなごみます。2025/02/10いいね