「オレ、誕生日プレゼントは、りっちゃんが欲しい――」 夏生と「さよなら」した理紗に、千紘が誕生日プレゼントとして希望したもの。 それは「りっちゃん自身」だった。 千紘の誕生日当日、彼の家でシャワーを浴びていた理紗はしかし、 不仲のはずの千紘の父親が急に帰宅してきた現場を目撃してしまう。 甘く幸福な誕生日になるはずの夜は、そこからなにかが狂いはじめて……。 電子限定特典として描き下ろしコミックを収録☆詳細
バナナさん通報5.0待ってました新刊、ありがとうございます。切なすぎと、モヤモヤと、でもほんの少しのキュンと、何とも感情が右往左往で忙しいです。次の巻でまた少し展開があるのかな?楽しみにしてます。2022/09/22いいね
ブドウさん通報4.0よくあるような展開なようで幼なじみと恋に落ちると思っててライバル登場って始めの方はよくある展開だと思ったけど、読んでいくうちに全然そんなことなくて、やる気なさげな先生の入り方とか話の変わり方が全然予測つかなくて常にドキドキして面白いです2022/04/22いいね
ブドウさん通報2.0みんな病んでますねえ!冒頭、主人公のモノローグで「あの日の私に言ってあげたい」ってあるけど…ずーーーーっと変わらず同じこと繰り返してますよね?傷付くの怖がって優しい方に逃げて、諦めないのも諦めるのも彼女になるならないもどっちを選んでも決意はほとんど撤回されます。誰と付き合ってもきっと一生言い訳して変わらないパターン。幼馴染くんも自覚がなかったからって主人公の前で彼女とイチャイチャしたり、それで大事にしてるつもりなのおかしい。自分がやったことの結果を受け入れる強さがない。そして先生は淫行。どんな理由をつけても犯罪です(笑)現実でもこういったはっきりしない三角関係はあるけど、揉めて事件になるからご注意を。2022/04/22いいね(3)