就活、ダイエット、アルバイト――大家さんにもう一度“告白”するため
前を向いて歩み始めた小塚と、彼女を優しく見守りつつもどこか不安げな大家さん。
カラダから始まったなし崩しの契約関係は、今やその姿を大きく変えていた。
「私たぶん……後悔してるんだ」
その行為は“奉仕”なのか、それとも純なる想いの発露か。
クリスマスの夜、カラダから始まったふたりが見たものは――。
第26回電撃大賞<<金賞>>受賞で
大注目の"女の子どうし"恋愛譚、完結の第3巻登場!!
既刊(1-3巻)
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一度だけでも、後悔してます。(3)