やっぱり落乱好き
小さい頃から原作漫画が大好きで、アニメや絵本、ゲームと幅広く楽しませてもらってきました。
ただ、巻が進むにつれて登場人物が増えすぎ、毎回全員を無理やり登場させているように感じ、少し興ざめしてしまい、途中で購入をやめてしまった時期もあります。(先輩たちや他の忍者隊も大好きなんですけどね!)
先日、サブスクで映画版を久しぶりに観て懐かしい気持ちになり、久々に原作を読んだらやっぱり面白い!
最終巻は、いわゆる「完結らしい完結」ではなかったので一瞬モヤッとしたけれど、彼らの日常はこれからも続いていくってことなんだろうな、と感じられる締めくくりでした。