あらすじあの夜を取り戻すため、少しずつ前に進み始めた柊夜。一方、未だ記憶が戻らぬその姿にイラ立ちを覚える壱。そんなある日、壱は高校時代の親友・道永と出会い、特別に「聴き屋」のオプションを依頼される。彼の語った妹との話…それは少しずつ壱の心の奥底にある闇を引きずり出していくのであった――。壱と丹羽、そしてあの夜、語られる真実。
ku-man通報5.0いや、もう流石としか…メチャクチャ引き込まれました。最初はよくわからなかった夜君の事情が、少しずつわかっていく面白さと共に、ストーリーの主役達の切なさに、毎回泣きたくなるほど心を震わされます。今後も期待しかない。2024/01/29いいね(1)