あらすじヤングケアラー編最終話! あの日、担任の国富に裏切られ、両親や町の人々の「お世話」を強いられた陽菜。あれから時は経って……。いつも笑顔で健気な陽菜の姿がそこにはあった。祖母の介護をしながら、岩本の店を朝から手伝い、元気いっぱいに登校して部活に励む。バスケの最後の大会はもうすぐだ。そして陽菜が続けている「お世話」も……。ありふれた日常から一挙に転落する惨劇サスペンス!(30ページ)