「誰でもよかったわけじゃない。きっと、喜一さんだから…」
失恋の傷を埋めるように景都を甘くとろけさせる喜一。一夜を共に過ごしたことで、ますます喜一を意識してしまう景都。失恋したばかりなのに、こんなの、許されるの…?
楽しい時間をふたりで過ごすものの、ふとしたときに垣間見える悲しげな喜一の顔が気になってしまって、目がそらせない…。喜一には彼女の好意を受け入れられない事情があって…?
※本書は「ショコラブvol.49」に収録されております。
【ショコラブ】恋に落ちても溺れるな ~酒造家と失恋女子~(3)
通知管理を見る
まだレビューはありません。