たくさんの責任がある。
それでも、人生は一度きりだから。
茂木さんからの援助で老人ホーム事業を軌道に乗せ、長年連れ添った岬と結婚するなど順風満帆なケンショー。しかし、るなと茂木さんの策略で一気にどん底に落とされてしまう。
ビジネスを介した二人のバトルはついに決着し、約束通りケンショーが郷田家の「子種」になるかに思えたが――。
郷田るなに、最大の敬意を。堂々の最終巻!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何も考えず、とにかく読んでみてください。
読めば必ず、気付かぬうちにるなの魅力に取り込まれていることでしょう。