「もっと声聞きたい…めちゃくちゃ喘がせていい?」ある日の仕事帰り、道で困っていた男性の手助けをしたOLの音葉(おとは)。助けた相手は同じ会社のイケメン社員・渡貫で、なぜか気に入られて翌日から猛アプローチを受ける。子供っぽくてコンプレックスを感じていた自分の声すらも「好きだ、可愛い」と絶賛の嵐で…この人ちょっと変態?でも自信がない音葉をいつも全肯定なうえ、同僚の陰口からも守ってくれて…。おまけに、ささいなことで彼の嫉妬心を煽って押し倒されてしまい!?敏感なところを指でこすられ、熱い舌をナカにまで挿れられたら…声を我慢するなんて無理!どうしよう、止めなきゃいけないのに興奮した顔で執拗に愛撫されたら抵抗できなくて――。