神に至れぬ古竜の巣、そこは竜の始まりの場所。だが竜がいない。一番奥で待ち受けていたのは唯一の竜、大きな紅い竜だった。龍人は久しぶりに再会した言葉をしゃべる竜・リオレイルケイルの情報をもとにそこで一晩明かすことになった。龍人と旭は暇を持てあまし、旭はかつてヴァルディリス王と戦ったときのことを話すように求めたのだった。自主制作ライトノベル自主コミカライズ11話。
死にゲーみたいな世界で転生を目指す物語 カオスアニマ 分冊版 11 -脳筋おじさんとまつろわぬ王と忘却の彼方-
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