あらすじ道夫は、学生時代からずっと友人の恭一のことを好きだったが、想いを告げることもなく21歳になる現在まで、キヨラカな友人関係を続けている。ところがある朝目覚めると、彼の世界は一変していた。道夫は29歳になっていて、隣には見知らぬ寝顔が――…。奥田 枠が描く、切なく愛おしく繰り返す、真夜中過ぎのカウントダウン・ラブ、上下同時発売!
ぷなっしー通報5.0泣けた切ない話だったけど、ハッピーエンドで良かった。両想いだったから良かったけど、ミチオが片思いだった場合、ずっと変わらない関係だったのかなと思うと悲しい。新しい恋も出来ないし。記憶が更新出来ないと知ってても、結婚しようとした灯りも凄い。もし、ミチオのお父さんが亡くなったら、2人で住むのかなーとか色々考えてしまいました。2025/06/03いいね
リンゴさん通報5.0切なすぎて常に目頭熱くウルウル、ミチも恭一もお互い学生の頃からの両片思い。事故でミチは毎日記憶がリセットしてしまう、でも事故前の事は記憶に残っていて当然 恭一の事を好きな自分を知っているなのに なぜミチにとって初対面の灯と結婚したのか、灯もなぜ付き合ってもいないミチにプロポーズして結婚したのかが さっぱり理解出来なかった、ずっと恭一目線で読んでいたので切なかった灯との結婚は必要だったのかな?2022/05/10いいね