楠田中佐の命を受け、特命任務をこなす駆逐艦・幸風。一方、幸風の乗組員と親交を深める従兵の清水は、上官である楠田への不信感と恩義の狭間に立たされる。そんな中、仏印のフィクサーという男と接触した賀津夫の元へ届いたものは、戦果を変えるほどの”謎の木箱”。幸風・隠密作戦もいよいよ佳境!詳細
ブドウさん通報5.0読み応え有り!当時の海軍の駆逐艦の厨房事情、特に簡潔に載せられているレシピを、興味深く読ませていただきました。と同時に、時代背景に向き合わなければならないことが、気持ち的に本当に辛く痛く、切なくなる・・・。2025/04/23いいね(1)