既刊(1-7巻)

ビジャの女王(6)

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西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落目前のビジャは 【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】の策で何とか持ちこたえていた。 蒙古・ビジャ両陣営の継承者を巡る内紛を経て インド墨家たちはついに蒙古への攻勢に転じるも、 ビジャ宰相ジファルの妨害工作に屈する。 ジファルの過去と因縁が少しずつ明かされるがそれも束の間、 蒙古軍ラジン隊はビジャに向けて 不退転の大進軍を開始した……!! 時はモンゴル征西の最中、 ペルシャ辺境の小都市国家で繰り広げられる空前の攻城戦! 正統派劇画で魅せる中世大陸ロマン、第6巻!
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