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ビジャの女王(8)

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西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落目前のビジャは 【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】により何とか持ちこたえていたが、 蒙古軍ラジン隊は三基の巨大決戦兵器「攻城塔」 を擁してビジャへの大進軍を開始した。 ビジャは奮戦し蒙古側に大損害を与えるが、 城壁はついに崩壊、泥沼の市街地戦が始まる。 そして、地下街に侵入した蒙古の刺客は、 もうオッドの目の前に迫っていた……!! 【墨蝗】の勇姿、ブブの怒り、そして、 怪異【ジン】に生死を賭けるラジン…! 時はモンゴル征西の最中、 ペルシャ辺境で繰り広げられる空前の攻城戦、驚異の決着! 極上の本格劇画で魅せる中世大陸ロマン、第8巻!
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