既刊(1-7巻)

光が死んだ夏 6

出版社:
5.0
9
680
ある集落で共に育った少年、よしきと光。光にすり変わった「ナニカ」と共に歩み出したよしきの前に突如として現れたタナカ。彼から告げられたのは、ヒカルの正体についてだった。二人の決意が問われた時、それぞれが見つけた本当の気持ちとは――。一方、二人の成長を待つことなく、あの世と繋がる「穴」は拡大を続けていた。「穴」の調査を行うため、巻の住むアシドリへ向かうことになるが――。巻末には、友人である巻との出会いが語られる描き下ろし短編も収録。
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光が死んだ夏のレビュー

  • avatar
    バナナさん
    5.0

    怖い恐いエモい

    ジャンルとしてはよくある話だけど、表現とか、話の展開の仕方(冒頭のシーンなど)とかに、新しいもの(漫画の表現)を見ている感じがする。

    新しいものを創りだす作家さんにはリスペクトしかない。
    2025/07/12
  • avatar
    ぷし
    5.0

    どきどき

    独特の世界観、雰囲気がたまりません。怖い?いや、尊いです。どんどん巻数も発売してるので有難いです。
    2024/07/23
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    オリーブさん
    5.0
    ホラー描写が上手すぎて怖い。特に擬音の使い方が怖い。物語がこれからどう進んでいくのか、どんな結末を迎えるのかめちゃくちゃ気になる。
    2024/01/03
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    あい
    5.0

    怖い。

    最初から怖い。平和な日常の中にじわじわと来る感じ。これからどうなっていくのか。
    2023/05/10
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    リンゴさん
    5.0

    絵が綺麗で

    ホラー部分の怖さが際立ちます。よしきと光の問題だけではなく、古くから続く村の呪いが関係しているよう。淡い想いが共依存に変わってしまいそうで、特に繊細なよしきの心情の変化が気になります。
    2023/05/07
光が死んだ夏 6

光が死んだ夏 6

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