お茶会の授業の日から、クローディアからつけられていると感じているモニカ。困惑しながら過ごしていたら、以前モニカが階段から落ちるきっかけになったカロラインからお茶会に誘われる。何か思惑がありそうだとは感じるものの、断れず参加することに・・・・・・お茶会を開始しすると、モニカに「先日の件は事故だったとシリルに証言しろ」と迫るカロライン。モニカはおびえながらも毅然と立ち向かう。そして勧められら紅茶を飲んだところ、モニカに異変が――!そこへ駆けつけたのはクローディアで・・・・・・・・・?オドオドモニカが自分のためでなく人のために成長を見せる第5巻!