「知れば知るほど あなたは遠い存在の人なんだって思い知らされるのが怖いんです」やり手のキャリアウーマンとして仕事を謳歌している綾女は行きつけのバーで出会った、会社の社長代理の椿と一夜を共にし、お付き合いすることに。椿のまっすぐな愛情表現に、綾女も椿をどんどん好きになっていくけれど、自分と彼の立場の違いに悩んでいる。そんなある日、会社の創立記念式典で社長でもある椿の母に会うこととなり…!?理不尽に傷つくかもしれない。誰にも祝福されないかもしれない。それでも、あなたが愛しくてたまらない。
既刊(1-2巻)
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理性を捨てて、憧憬を抱く。 (2)