「そうか、いつもありがとうな」その言葉はカルラの感情を爆発させるのには十分だった。自分には現実《リアル》がわからないから。自分は虚構《フィクション》の中で生きているから。『姉妹』の物語もカルラにとっては、虚構《フィクション》の一つ・・・・・・そう考えていた。そんなカルラに対して、エイリスは唇を触れさせ合う。「これが『生』じゃないか?」青騎士が贈る、虚構《フィクション》の中でこそ、絆尊ぶ異世界転生ファンタジー第9巻。
既刊(1-9巻)
無料期間:7月2日まで
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お姉さまと巨人 お嬢さまが異世界転生 (9)