あらすじ独演会の開口一番を無事に終え、師匠(志ぐま)から労いを受ける朱音だが、それと同時に告げられたのは、“志ぐまの芸”についての耳を疑うような言葉で――。さらに、緊急事態が発生し解体の危機に陥る志ぐま一門。混乱する朱音の前に現れたのは…? 先代志ぐまの謎をめぐり、一生と志ぐまの過去がいよいよ明かされる――。
ma-ri通報5.0良い漫画に出会えましたびっくりするくらいすんなりと落語の世界に入り込めます。なんで今まで読まなかったのか…人情物に弱い私にはブッ刺さりました。2024/09/04いいね