瑛司や眞田の活躍で、アランが去った。収監前、アランが紗代に「瑛司との番を元に戻す薬がある」という言葉を残す。瑛司との番復活に望みを繋ぎ、希望を持つ紗代。一方、立場が危うくなった春日居家では、武雄が次の一手を仕掛けようとしていて…!? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または分冊配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または分冊配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。